前回大会で煮え湯を飲まされたアグロ大魔神と仏Theジャイアント。
大魔神と仏の対峙、神話めいたマッチング、張り詰めた沈黙の間、
仏Theジャイアントの『ぶっ○してやるッ!!』で火蓋を切る!
Game1
先攻アグロ大魔神、互いにノーマリガンでゲーム開始。
アグロ大魔神は《血染めのぬかるみ》をセットし、
《ギタクシア派の調査》を2点ペイライフでプレイする。
公開されたカードは《平地》*2《カラカス》《魂の洞窟》《ファイレクシアの破棄者》《石鍛冶の神秘家》《ちらつき鬼火》。
致命傷となる《スレベインの守護者、サリア》が握られていないことを
確認するとカードを1枚引いてターンを終える。
手札を暴露されてしまった仏Theジャイアントが、やはり《平地》を
置くのみで終えると、アグロ大魔神は《島》から《渦巻く知識》。
からの《血染めのぬかるみ》起動⇒《Volcanic Island》。
《ライオンの瞳のダイアモンド》を2枚プレイし、さらに《金属モックス》で《渦巻く知識》を刻印、体制を整えていく。
そこから《燃え立つ願い》を唱え、スタックで《ライオンの瞳のダイアモンド》を生け贄。手札をすべて捨てて赤3マナと黒3マナをマナ・プールに加える。
サイドボードから《闇の請願》を手札に加え唱えると(RRBBB)
魔巧を達成しているため赤1マナ・黒3マナが残り《巣穴からの総出》!
それも含めストームが6になりゴブリン・トークンが12体生成された。
*ストーム6のため本来は14体生成が正しい挙動ですが12体で進行しておりました。
2ターン目を迎えたところで窮地に追い込まれた仏Theジャイアントは
《石鍛冶の神秘家》をプレイし、《梅澤の十手》をサーチ。
なんとか状況を打開しようと試みる。
アグロ大魔神は躊躇い無く12体のゴブリンをレッドゾーンへ送り込むと
1体はブロックされたものの、仏Theジャイアントのライフを9まで
減らすことに成功し、リーサル状態へ。
《ちらつき鬼火》をプレイし、リーサル状態を脱した仏Theジャイアント
だったが返しで10体の攻撃を2体でブロックしたもののライフは1に。
投了するほかなくなってしまった。
アグロ大魔神 1-0 仏Theジャイアント
《殴打頭蓋》だったらワンチャンあったかもねとアドバイスを送る
アグロ大魔神。対し仏Theジャイアントは『あ、そっか』
Game2
先攻仏Theジャイアント、アグロ大魔神が1マリガンでゲーム開始。
アグロ大魔神が『先攻いただきます』とふざけると
『先攻後攻はしっかりしないとね!』と叱咤する仏Theジャイアント。
先攻としてしっかりキープを宣言し見本を提示する。
しかしアグロ大魔神のマリガンを聞くと苦い表情が出てしまう。
しっかりキープできなかったのだろうか?
とはいえ《平地》から《ルーンの母》をプレイするしっかりしたスタートを切った仏Theジャイアント。
ターンを受けたアグロ大魔神は少し考えると《Bayou》から《夜の戦慄》!
強烈な対人メタが飛び出し、もはやゲームセットと言っても過言ではない状況に。
無慈悲な不意打ちを喰らった仏Theジャイアントは《リシャーダの港》を
置いてターンを返すと、アグロ大魔神はまたも加速を開始する。
《血染めのぬかるみ》⇒《Badlands》、《炎の儀式》*2から
《巣穴からの総出》。さきほどよりかなり緩いものの
ゴブリン・トークンを6体生成し圧を掛ける。
3ターン目を迎えることができた仏Theジャイアントは
《ちらつき鬼火》を除去としてプレイ。
対しアグロ大魔神は残った5体で攻撃し、仏Theジャイアントのライフは15。
仏Theジャイアントは土地を追加し、《霊気の薬瓶》を唱え手数を増やし
反撃の機会を伺う。お構いなしにアグロ大魔神は再度5体のゴブリンを
レッドゾーンへ送り、ライフを10まで減らす。
ここでようやく仏Theジャイアントが先の反省を活かし
《石鍛冶の神秘家》⇒《殴打頭蓋》!
さらにアグロ大魔神のターンに《リシャーダの港》で《Bayou》を
タップし、離されないよう食らいつく。
だが再再度ゴブリン5体から殴られてライフが5に。
しかし次の戦闘では《石鍛冶の神秘家》の起動能力で《殴打頭蓋》を
直接戦場に送り出し、ゴブリン1体を討ち取りながらライフを4に。
ここにきての警戒絆魂4/4の頼もしさは半端ではない。
自分のターンでしっかりと攻撃し、アグロ大魔神のライフを15に。
自身のライフは8と持ち直すことに成功し、2枚目の《霊気の薬瓶》を
追加する。
さらに相手のターン開始時に《リシャーダの港》で
マナ縛りも忘れずに行っていく。
しかしそれに合わせアグロ大魔神は《突然の衰微》を
細菌・トークンに撃ちこみ《殴打頭蓋》を黙らせる。
その後ゴブリン4体で攻撃し、仏Theジャイアントのライフは4。
さらに2点ペイライフで《ギタクシア派の調査》、
状況確認と次の攻め手へアクセスを試みる。
公開されたハンドは《ルーンの母》*2。
《夜の戦慄》で出ることも叶わない状態だ。
やるせないなか引いた《平地》をそのまま置く仏Theジャイアントだが
迷いながらも《殴打頭蓋》を《石鍛冶の神秘家》へ装備を試みる。
これが通り、そのまま攻撃へ。
アグロ大魔神 ライフ9 対 仏Theジャイアント ライフ8
と超接戦の状態へ突入する。
しかし1/1のゴブリン4体と警戒絆魂4/5では後者が有利なのは
明白であろう。アグロ大魔神はこの状況を切り抜けられるのか?
マナを縛られながらも《陰謀団式療法》を唱えるアグロ大魔神。
《ルーンの母》を指定し、大事に抱えている2枚を棄てさせた。
しかし攻撃できるはずもなくターンを返す。
いつの間にか《霊気の薬瓶》のカウンターが2・3になり、
《殴打頭蓋》を装備した《石鍛冶の神秘家》の制圧が始まる!
アグロ大魔神のライフは5、仏Theジャイアントは12へ。
またなにかしら追加の戦力を引かれれば敗北は必至だろう。
マナを縛られながら受けたターンは《思案》。そしてシャッフルせず!
なにか勝ち筋を見つけることができたか?
《石鍛冶の神秘家》の攻撃を2ターン続けてゴブリン1体で止めて
ライフこそ5で保っているものの、ゴブリンは残り2体。
仏Theジャイアントのライフは20にまで戻っており、
そろそろ限界点だろう。いい加減、仏Theジャイアントもなにかしらフィニッシャーを引いてしまう。エンド前に《渦巻く知識》で思考を整える。
アグロ大魔神のターン、3枚の《リシャーダの港》で《Bayou》《Badlands》《沼》をタップさせられてしまう。それに合わせ《血染めのぬかるみ》を
起動し、色マナを確保する。3マナから勝利を掴めるか?
《ライオンの瞳のダイアモンド》《ライオンの瞳のダイアモンド》《暗黒の儀式》《暗黒の儀式》《冥府の教示者》スタック《ライオンの瞳のダイアモンド》サクリ《燃え立つ願い》スタック《ライオンの瞳のダイアモンド》サクリ《炎の中の過去》FB《暗黒の儀式》FB《暗黒の儀式》FB《炎の儀式》FB《炎の儀式》FB《冥府の教示者》FB《燃え立つ願い》《苦悶の触手》!!!ストーム13、28点ドレインでアグロ大魔神Win!!!
アグロ大魔神 2-0 仏Theジャイアント
大魔神と仏の対峙、神話めいたマッチング、張り詰めた沈黙の間、
仏Theジャイアントの『ぶっ○してやるッ!!』で火蓋を切る!
Game1
先攻アグロ大魔神、互いにノーマリガンでゲーム開始。
アグロ大魔神は《血染めのぬかるみ》をセットし、
《ギタクシア派の調査》を2点ペイライフでプレイする。
公開されたカードは《平地》*2《カラカス》《魂の洞窟》《ファイレクシアの破棄者》《石鍛冶の神秘家》《ちらつき鬼火》。
致命傷となる《スレベインの守護者、サリア》が握られていないことを
確認するとカードを1枚引いてターンを終える。
手札を暴露されてしまった仏Theジャイアントが、やはり《平地》を
置くのみで終えると、アグロ大魔神は《島》から《渦巻く知識》。
からの《血染めのぬかるみ》起動⇒《Volcanic Island》。
《ライオンの瞳のダイアモンド》を2枚プレイし、さらに《金属モックス》で《渦巻く知識》を刻印、体制を整えていく。
そこから《燃え立つ願い》を唱え、スタックで《ライオンの瞳のダイアモンド》を生け贄。手札をすべて捨てて赤3マナと黒3マナをマナ・プールに加える。
サイドボードから《闇の請願》を手札に加え唱えると(RRBBB)
魔巧を達成しているため赤1マナ・黒3マナが残り《巣穴からの総出》!
それも含めストームが6になりゴブリン・トークンが12体生成された。
2ターン目を迎えたところで窮地に追い込まれた仏Theジャイアントは
《石鍛冶の神秘家》をプレイし、《梅澤の十手》をサーチ。
なんとか状況を打開しようと試みる。
アグロ大魔神は躊躇い無く12体のゴブリンをレッドゾーンへ送り込むと
1体はブロックされたものの、仏Theジャイアントのライフを9まで
減らすことに成功し、リーサル状態へ。
《ちらつき鬼火》をプレイし、リーサル状態を脱した仏Theジャイアント
だったが返しで10体の攻撃を2体でブロックしたもののライフは1に。
投了するほかなくなってしまった。
アグロ大魔神 1-0 仏Theジャイアント
《殴打頭蓋》だったらワンチャンあったかもねとアドバイスを送る
アグロ大魔神。対し仏Theジャイアントは『あ、そっか』
Game2
先攻仏Theジャイアント、アグロ大魔神が1マリガンでゲーム開始。
アグロ大魔神が『先攻いただきます』とふざけると
『先攻後攻はしっかりしないとね!』と叱咤する仏Theジャイアント。
先攻としてしっかりキープを宣言し見本を提示する。
しかしアグロ大魔神のマリガンを聞くと苦い表情が出てしまう。
しっかりキープできなかったのだろうか?
とはいえ《平地》から《ルーンの母》をプレイするしっかりしたスタートを切った仏Theジャイアント。
ターンを受けたアグロ大魔神は少し考えると《Bayou》から《夜の戦慄》!
強烈な対人メタが飛び出し、もはやゲームセットと言っても過言ではない状況に。
無慈悲な不意打ちを喰らった仏Theジャイアントは《リシャーダの港》を
置いてターンを返すと、アグロ大魔神はまたも加速を開始する。
《血染めのぬかるみ》⇒《Badlands》、《炎の儀式》*2から
《巣穴からの総出》。さきほどよりかなり緩いものの
ゴブリン・トークンを6体生成し圧を掛ける。
3ターン目を迎えることができた仏Theジャイアントは
《ちらつき鬼火》を除去としてプレイ。
対しアグロ大魔神は残った5体で攻撃し、仏Theジャイアントのライフは15。
仏Theジャイアントは土地を追加し、《霊気の薬瓶》を唱え手数を増やし
反撃の機会を伺う。お構いなしにアグロ大魔神は再度5体のゴブリンを
レッドゾーンへ送り、ライフを10まで減らす。
ここでようやく仏Theジャイアントが先の反省を活かし
《石鍛冶の神秘家》⇒《殴打頭蓋》!
さらにアグロ大魔神のターンに《リシャーダの港》で《Bayou》を
タップし、離されないよう食らいつく。
だが再再度ゴブリン5体から殴られてライフが5に。
しかし次の戦闘では《石鍛冶の神秘家》の起動能力で《殴打頭蓋》を
直接戦場に送り出し、ゴブリン1体を討ち取りながらライフを4に。
ここにきての警戒絆魂4/4の頼もしさは半端ではない。
自分のターンでしっかりと攻撃し、アグロ大魔神のライフを15に。
自身のライフは8と持ち直すことに成功し、2枚目の《霊気の薬瓶》を
追加する。
さらに相手のターン開始時に《リシャーダの港》で
マナ縛りも忘れずに行っていく。
しかしそれに合わせアグロ大魔神は《突然の衰微》を
細菌・トークンに撃ちこみ《殴打頭蓋》を黙らせる。
その後ゴブリン4体で攻撃し、仏Theジャイアントのライフは4。
さらに2点ペイライフで《ギタクシア派の調査》、
状況確認と次の攻め手へアクセスを試みる。
公開されたハンドは《ルーンの母》*2。
《夜の戦慄》で出ることも叶わない状態だ。
やるせないなか引いた《平地》をそのまま置く仏Theジャイアントだが
迷いながらも《殴打頭蓋》を《石鍛冶の神秘家》へ装備を試みる。
これが通り、そのまま攻撃へ。
アグロ大魔神 ライフ9 対 仏Theジャイアント ライフ8
と超接戦の状態へ突入する。
しかし1/1のゴブリン4体と警戒絆魂4/5では後者が有利なのは
明白であろう。アグロ大魔神はこの状況を切り抜けられるのか?
マナを縛られながらも《陰謀団式療法》を唱えるアグロ大魔神。
《ルーンの母》を指定し、大事に抱えている2枚を棄てさせた。
しかし攻撃できるはずもなくターンを返す。
いつの間にか《霊気の薬瓶》のカウンターが2・3になり、
《殴打頭蓋》を装備した《石鍛冶の神秘家》の制圧が始まる!
アグロ大魔神のライフは5、仏Theジャイアントは12へ。
またなにかしら追加の戦力を引かれれば敗北は必至だろう。
マナを縛られながら受けたターンは《思案》。そしてシャッフルせず!
なにか勝ち筋を見つけることができたか?
《石鍛冶の神秘家》の攻撃を2ターン続けてゴブリン1体で止めて
ライフこそ5で保っているものの、ゴブリンは残り2体。
仏Theジャイアントのライフは20にまで戻っており、
そろそろ限界点だろう。いい加減、仏Theジャイアントもなにかしらフィニッシャーを引いてしまう。エンド前に《渦巻く知識》で思考を整える。
アグロ大魔神のターン、3枚の《リシャーダの港》で《Bayou》《Badlands》《沼》をタップさせられてしまう。それに合わせ《血染めのぬかるみ》を
起動し、色マナを確保する。3マナから勝利を掴めるか?
《ライオンの瞳のダイアモンド》《ライオンの瞳のダイアモンド》《暗黒の儀式》《暗黒の儀式》《冥府の教示者》スタック《ライオンの瞳のダイアモンド》サクリ《燃え立つ願い》スタック《ライオンの瞳のダイアモンド》サクリ《炎の中の過去》FB《暗黒の儀式》FB《暗黒の儀式》FB《炎の儀式》FB《炎の儀式》FB《冥府の教示者》FB《燃え立つ願い》《苦悶の触手》!!!ストーム13、28点ドレインでアグロ大魔神Win!!!
アグロ大魔神 2-0 仏Theジャイアント
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